会社のマシンがおかしくなってきたので、新たにマシンを自作
する事になったのだが、昔から興味があったXeonの自作に挑戦
する事にした。
しかし、会社のマシンなので如何せん予算が少ない!
そこで中古パーツを混ぜながらの作成となった。
まずは、マザーボード選び。普通に買えば40000円〜と大変高価
なDualCoreマザーだが、Faith大阪店にてASUS製PC-DL Deluxeが
22000円ほどで売っていたので、即買い!
安いのはいいのだが、FSB533しか認識しないというリスクを負う
事になる。ただし、サーバ用チップを搭載していないので、non-
ECCのメモリでも搭載できるメリットはある。
で、FSB533でSocket604のXeonを探したのだが・・・・じゃんぱら
の中古売り場に2.0GHzが1つだけ・・・。迷わずこれを購入する。
しかし結局は電源が対応しておらず、再び戻ってくる事になる。
(注意点)
Xeon用のマザーは、CPUのコアを決めてからマザーボードを決定
する。BulkなどでCPUを購入するとCPUファンを探すのに苦労する
事になる。(EXP-K75JS-02など)
昔のPrescottなどは、販売中止のCPUファンなどを探す事になる。
またメモリが2枚1セットでの増設が多い。
電源は、24PINと8PINが使えるもので、可能であればSSI-EPS対応
のものを選ぶ。)