まずは、【スタート】から【ファイル名を指定して実行】を
選択します。
下記の場所に、【新規】⇒【DWORD値】でSynAttackProtect
を作成して、16進数で1を入力します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\
Tcpip\Parameters
ソースルーティングによるIP spoofingの対策を行うには、
上記の場所に、【新規】⇒【DWORD値】を選択して、
DisableIPSourceRoutingを作成して、値のデータに2を
入力します。
この2つの対策を行う事により、下記の2つのセキュリティ
を強化する事ができます。
○SYNフラッド攻撃対策
TcpMaxHalfOpenRetired の値で設定されている値を超える
SYNパケットを受信すると、接続を切る。
○ソースルーティング対策
ソースルーティングの指定をされても、受け付けない。