まずは、新しいカーネルを作成します。
元々のカーネルを参考に作るのがよいので、GENERICを
コピーコマンドで、新しいファイルを作成します。
カーネルの置き場:/usr/src/sys/i386/conf
#cp GENERIC NEWKERNEL
中の設定を行います。
例)ファイルシステムのマルチバイト変換を有効にする。
options LIBICONV
options CD9660
options CD9660_ICONV
options MSDOSFS
options MSDOSFS_ICONV
options NTFS
options NTFS_ICONV
options UDF
options UDF_ICONV
設定ファイルの作成が終わったら、エラーが出ないか確認を
します。
#config NEWKERNEL
# config MYKERNEL
# cd ../../compile/MYKERNEL
# make depend
# make
# make install